生理は月に一度のデトックス

生理は美肌の味方

う~ん

生理前に顔がくすみませんか?テカったりしませんか?
また、生理前・生理中にニキビが増えたりしませんか?

ホルモンバランスの乱れと言ってしまえばそれまでなのですが、そのホルモンバランスの乱れは、運動不足、冷え、ストレスなどが絡んでいます。

この冷えや運動不足が慢性化していくと、古い血(老廃物)が体内に滞ってしまいます。
そんな古い血(老廃物)を体外に流出させてくれるのが生理。

生理は面倒くさい、体がダルイ、生理用品代がかさむから、女性は損だと思われがちですが、実は生理は月に一度、体をメンテナンスしてくれるありがたいものなのです。
男性より、女性が寿命が長いというのも、生理も1つの理由なのです。


生理で古血を流出(デトックス)

イキイキ

生理が来ると大量の血が排出します。
私のように日頃からあまり動かずパソコンに向かって仕事をするタイプは古い血がたまりやすいのです。
首から上に血が溜まりやすくうっ血もしやすい。
このような症状を「冷えのぼせ」といいます。

「冷えのぼせ」になると、顔の色だけ濃くなる(くすむ)、おまけに肌荒れもしやすくなります。

ネットを見回すとホルモンバランスという言葉がたくさんありますが、その奥には運動不足やストレス、冷えによるお血(汚れた血)という原因が潜んでいます。

この古い血を流してくれるのが月に一度の生理です。 生理が来ると顔色が明るくなるタイプ、黒っぽい血の塊が多いタイプは古血がたまりやすいタイプの可能性が高いです。

ただ、古い血が多いと生理痛や出血量が多く、しんどいというストレスがかかりがち。
定期的な運動、体をあたためる、温野菜を取るなどの工夫をしたいところです。

生理が来て1日経つと顔色が明るくなる筆者は、古血がたまりやすいタイプの様子。


古血がたまるのを防ぐには1:運動

運動

女性は月に一度古血を流してくれるので、大分デトックスしやすく美肌も保ちやすい。 男性より女性のほうが長生きというのも生理や出産により、古い血が流れることが一因であります。

一方、男性には生理がありません。 なので男性は、特に古い血がたまりやすく、それを防ぐには健康的な食事と運動が必要なのです。 弟は毎日のように意識的な運動を心がけているので、古血による肌荒れがなく、健康を保っています。

もちろん女性も生理があるからと言って運動しなくてもよいという訳ではありません。 生理後以外の時も美肌をキープしたいですよね?

ならば、適度な運動を取り入れることで、生理が来る前に血の巡りをよくし、古血がたまるのを防げます。 古血の軽減により、生理痛が抑えられ、大分楽になります。

生理が来たら古血を流してくれるといえども、少しでも古血はためたくないですね。
生理前に顔はくすみ、おまけに古血がたまったままだと重~い生理痛が。
生理痛を避けるためにも適度な運動を心がけたい
ものです。

また、こういった「冷えのぼせ」の症状は、顔や上半身に血がたまって火照る、ムズムズする、ピリピリするなどの症状も伴うことがあるので、暑い時期は適度な「冷却美容」も有効です。
古血を下ろすのに生理まで待てないという方、男性の冷えのぼせに重宝します。
ただ、やり方を間違えると、悪化させてしまいますので、注意事項は必ずご覧ください。



古血がたまるのを防ぐには2:お腹や腰を温める

冷えなどで血の巡りが悪くなり、血の流れが悪くなると古血がたまりやすくなります。
古血がたまると、生理痛や不妊症の原因にもなります。
生理痛になると「痛い」というストレスから、肌のバリア機能が低下し、ちょっとしたことで肌荒れを起こす可能性が高くなります。

腹巻き
長い腹巻き
地球洗い隊さんとこでゲット

古血を溜めないためにも普段からバランスのよい食事、そして上記のように運動を心がける必要があります。

さらにもうひとつ。体を温めましょう。
特に普段から腰やお腹を温めておくと、生理痛の度合いが随分と違います。
腹巻きやオーバーパンツなど重宝します。

足が冷えるのであれば、靴下も忘れずに。
冬場は冷えを我慢せず、靴下の2枚履きやルームシューズもよいでしょう。


生理中の不快なかぶれ

布ナプキン

とれるNo.1でお世話になっている地球洗い隊さんのところでゲットしました。

生理中は少しでも快適に過ごしたいものですよね。
しかし夏場などに風通しの悪いサニタリーパンツにナプキンで蒸れてお尻に汗疹ができたり、かぶれたり、デリケートゾーンに痒みが出たり不快症状が現れることがあります。

特に使い捨ての紙ナプキンはプラスチックでできており、通気性も悪く、お尻の肌荒れに繋がりやすい。
赤ちゃんのお尻が紙おむつでかぶれるのと似ていますね。
紙ナプキンは手軽ですぐに間に合うという利点もあるのですが、肌荒れをしやすい人、化学繊維に弱い人は普段使いには布ナプキンをおすすめします。

※生理中にかぶれやすい人は、血液によってもかぶれることがあります。
かぶれやすい人はこまめにナプキンを替えましょう。

布ナプキンでも綿素材など皮膚に当たる部分が柔らかい素材がよいでしょう。

右上の写真は柔らかい素材でできた夜用布ナプキン。
36センチと長くお尻の広範囲を覆ってくれるので安心です。
ただ、欲を言えば、スナップがついている部分の内側、もう少し広くてもいいかな~ってところ。
しかしお尻やデリケートゾーンに接する部分が柔らかい生地(モダールというブナの木から作られる素材)なので快適です。


薄い布ナプキン(ライナー)で日頃から冷えを防ぐ

皆さまはライナーという物をご存知でしょうか。
ライナーとは布ナプキンを薄く小さくしたもの。

これを生理でない時に使うと冷えが防げます。
私も冷えやすい体質なので、ライナーを毎日つけております。
また、おりものシートや出産後の尿失禁カバーにもなり、下着の汚れを防ぎます。

地球洗い隊さんのところの「はじめてセット」はライナーに丁度よい感じです。
「はじめてセット」は菱形タイプと四角いタイプの2種類のナプキンです。

通常の布ナプキンに近い菱形タイプは、上記の夜用のようにモダールが含まれ肌に触れる部分が心地よいのが特長。四角いタイプは綿でできていて、使うときは3つ折りになります(スナップあり)。3つ折りになると「厚み」が出るので、冷え対策にはうってつけです。
また、汚れたらもう一つの面が使えます。

筆者の体験談なのですが、ライナー、腹巻き、オーバーパンツとガッツリ冷え対策をすると、冷えによる生理痛もなく快適です。

※なお、普通の生理日は上記の夜用が安心です。



極めつけはノーナプキン

美肌の味方である生理を極めると、ナプキンがいらなくなります。使うとしたら冷え対策にライナーのみの状態。しかし私はまだこの境地に達しておりません。

昔の女性は丸めた綿だけで過ごしていたようです。
トイレに行った時に一度に生理の血を流します。
これを経血コントロールと呼ばれます。
経血コントロールはトレーニングするとできるようになるようですが、完全にはできなくても、トイレで一気に出すよう意識して過ごすだけでも違います。

右の本はマンガや図を多く活用し、生理を快適に過ごすコツ、経血コントロールなどについて分かりやすく説明されています。
読むと本当に生理が楽しみになります♪


基本を忘れないで

笑顔

今回は生理がいかに美肌に貢献しているか述べてきました。
でも美肌の基本は肌に刺激となるものを避ける事にあることを忘れないで下さいね!

肌が弱い人、肌荒れしやすい人は湯シャン水洗顔肌断食を実践するとよいでしょう。
完璧でなくても肌に何らかの変化が現れるはずです。

また肌のバリア機能を保つためにも適度な運動、十分な睡眠、バランスの良い食事を心がけましょう。
よく生理前にお肉や牛乳、卵などを避けるなどと書いてありますが、続けて食べたり、大量に摂取しない限りは大丈夫です。ただ、塩分は控えめにするとよいでしょう(むくみ防止の為)


生理をポジティブな気持ちで過ごす

私が初めて生理が来た時、母親は、ああ、面倒くさいのが始まったねえ、これから大変になるよ、女はこれだから損だよね。などマイナスな言葉ばかり並べられたことがあります。

私も生理の真価が分かるまでは嫌なものだと思い込んでいました。

しかし体のこと、皮膚のことを勉強するにつれて、生理って美肌や健康に貢献しているものなんだな~と考えを改めました。

同じ生理期間を過ごすなら、嫌だ、嫌だと思いながら過ごすより、プラスの気持ちでゆったり過ごすほうが肌にもいいですね!



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