大人ニキビ・ストレスニキビの対策

大人ニキビ・ストレスニキビ対策

ストレスは肌のバリア機能を低下させ、ニキビや赤みなどの肌荒れの原因となります。

最近は仕事のストレスなどで大人ニキビ・ストレスニキビに悩む方が多い。

大人ニキビやストレスニキビは、ただでさえ肌のバリア機能が落ちているのに、さらにスキンケアで悪化させているケースが多々見受けられます。

大人ニキビ・ストレスニキビは、ストレスの軽減と肌への負担の軽減の2つが伴わないと改善しにくいようです。

今回は大人ニキビ・ストレスニキビの対策をストレス軽減面とスキンケア面とで見ていきます。


増えている自律神経失調症

まいった

自律神経失調症という言葉を聞いたことはありますか?

現代のストレス社会では、交感神経と副交感神経の入れ替わりがスムーズに行われず、心身の不調を訴えている人が多いようです。

交感神経は仕事モードの状態。緊張が張り詰めています。
副交感神経はリラックスモードの状態。休息モードです。

これが会社から帰っても仕事モードでいつまでもリラックスできない、仕事が気になっていつまでも交感神経が優位などということになると、不眠など体調にも悪影響が出てきます。

呼吸も浅くなり、血流も悪くなるので、体がだるい、重い、疲れやすいなどの不調が現れます。
ひどくなると、下痢・便秘を繰り返したり、嘔吐をする人もいらっしゃいます。

当然、このような状態が続けば肌荒れという症状が出てきても不思議はありません。

特にストレスによって肌のバリア機能が低下し、さらに体調不良で肌のバリアはボロボロなので、大人ニキビ、ストレスニキビができやすい状態なのです。



深呼吸で自律神経を整える

ため息

人は嫌なことがあったり、疲れたりすると自然とため息を吐きます。
これは溜まっているストレス、滞留している空気を吐き出すことでもあります。

呼吸が浅いと全身に酸素がめぐりにくくなり、血行不良になるので、体がだるくなる、疲れるなどの症状が現れます。人はその防御反応として、ため息をはき、全身に空気をめぐらし少しでも血行を促そうとします(無意識に)。

しかしため息を思いっきり吐くと周りの人に気を遣わせてしまったり、中にはため息を不快に思う人もいます。

そこで、デスクでもカンタンにできる深呼吸がおススメ。

筆者は、鼻から吸って、いったん止めて、また鼻から大きく息を吐く深呼吸を時々行います。
デスクにいながらでき、目立たないので、ちょっとしたリラックスに便利。

深呼吸をした後は、気分もスッキリとし、頭もクリア。仕事もはかどります。

ストレスでちょっとだるいな、疲れたなというとき、深呼吸するとストレスによるダメージを軽減することができるのです。


入浴で自律神経を整える

自律神経を整えるもう1つの方法は「入浴」です。

10~15分間湯船で温まることで体の血行を促進し、緊張している交感神経を和らげます。

忙しくてシャワーで済ませている人は、交感神経(仕事モード)と副交感神経(休息モード)の切り替えが上手くいかず、上手に休息が取れないことがあります。

1日の終わりには、10~15分間の入浴で、リセットしたいものです。

なお、入浴で気をつけたいのが、お風呂の洗剤やシャンプーなどの残留。
ストレスでバリア機能が低下した肌は、ちょっとの刺激でダメージを受けてしまうので、お風呂を洗う時はアクリルたわしや米ぬかなどのやさしいものをつかうとよいでしょう。

また、水道の蛇口や床などは、いったんアクリルたわし等で洗い流してから使うと無難です。


食事でホルモンバランスを整える

納豆

納豆は美容に万能な食材であります。

大豆イソフラボンにより、ホルモンバランスを整えたり、血行をよくしたりしてくれます。
場合によっては、ピルを使わなくても納豆で大人ニキビが改善したというケースもあるくらい。

で、いつ、どれくらいのペースで納豆を食べたらよいかというと、1日1パック夜に食べるのがおススメです。まあ、毎日食べるのは大変なので1週間に1~2回はあいてもよいかと思います。

筆者は納豆を1日1回食べるようになって、悩んでいた生理痛や頭痛が改善しました。
また、ピルがなくてもニキビができません。

もう一つの食材はバナナ。
特にホシがいったバナナを夜に食べるとホルモンバランスを整える効果があると言われています。
ただ、バナナは食べ過ぎると体を冷やすので、ホットミルクと一緒に食べたり、食べ過ぎに気をつけたりするとよいかと思います。

他はなるべくバランスよく食事をとるとよいでしょう。
肉・魚・野菜・果物等いろんなものを適量食べるとよいでしょう。



スキンケアを控えめにする

大人ニキビ・ストレスニキビは、ストレスにより肌のバリア機能が低下することによって起こります。

なので、できるだけストレスを軽減する、可能ならばストレスの根源をたつということが予防策となります。

そしてストレスでバリア機能が低下した肌に負担のかからないケアをすることが大切です。
バリア機能が低下していなくても、肌に負担をかけないことに越したことはありません。

それには、深呼吸や食事でストレス対策をしながら、スキンケアを控えめにして肌へのダメージを抑えることが大切です。

湯シャンや肌断食を徹底するのがよいのですが、肌があまりにボロボロだと挫折率が上がってしまいます。なのでシンプルケアから徐々に入っていくのもよいでしょう。

ストレスで弱っている時は、メイクもなるべく控えめにしたり、ワセリンで肌を保護した上からファンデーションをのせるなどの工夫をするとよいかと思います。
アイライナーやマスカラは落とすときにオイルが必要ですが、肌の他の部分につかないように気を付けてください。

なお、顔はなるべく触らないようにしましょう。
手についた見えない刺激物が肌をいためることがあります。


大人ニキビ・ストレスニキビ対策 まとめ

・大人ニキビ・ストレスニキビは、ストレス軽減と肌へのダメージをなくすことの両方が必要。

・深呼吸はどこでも手軽に自律神経を整えられる。
ストレス軽減、血流促進で、疲れや体のだるさを緩和できます。

・1日の終わりには入浴で、仕事モードから休息モードに切り替えよう。

・納豆やバナナはホルモンバランスを整える美容食材。


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