ビタミンCでストレスによる肌荒れを予防改善

ストレス性の肌荒れとビタミンC

ストレスが肌荒れの原因となる理由1:ビタミンC不足

肌荒れ

肌荒れのストレス

ストレスはニキビなどの肌荒れの原因と言われています。
そして多くの人がそのことを知っています。

でもなぜストレスが肌荒れの原因になるのでしょうか?

その原因のひとつはビタミンC不足。

え?ちゃんとバランスの取れた食事を取っているから大丈夫?

しかし、職場などのストレスの多い環境下や、夏の暑さ、冬の寒さなどの気温・湿気のストレスなど多くの人が、大きなストレスにさらされています。

そしてそのストレスは体内に多くの活性酸素を生じます。
その活性酸素を除去するのに、多くのビタミンCが消費されます。
ストレスだけでなくタバコを吸われる場合やタバコの煙が多い場所でも活性酸素が生じます。

そう、 ケースによっては通常のビタミンC摂取量では間に合わない場合もあるのです。
ビタミンCは人によって、そして生活環境によって必要量が異なり、多すぎても少なすぎてもよくありません。

少なすぎると、肌までビタミンCが到達しないという事態が起きてしまいます。
肌までビタミンCが十分に到達しないと、肌に必要なコラーゲンやエラスチンも生成されず、乾燥肌や老化の原因にもなります。

多すぎると、ビタミンCが尿となって体内に流れたり、下痢や吐き気などでより消費が多くなる場合もありますので、自分に適した量を探る必要があります。

肌荒れのストレスも立派なストレス。気にすれば気にするほど、悪化していきます。


そもそもビタミンCが肌に及ぼす作用は?

ビタミンCが肌に及ぼす作用は下記の通りです。

1.活性酸素の除去(上記の通りです)
2.抗酸化作用(酸化したものを元に戻す)
3.コラーゲンやエラスチン等の生成(細胞を活性化)
4.アルコールの分解
5.風邪の時のウィルス退治
6.メラニン生成を抑制する
7.免疫機能を高める  その他諸々。

上記に挙げただけでも多くの効果がありますね。

人間の体は生命を維持するのにまず大事な部分(臓器など)にいきます。
なので、肌にまわってくるのは比較的順位が低いのも事実。

とくに肌に関係しているのが、2の抗酸化作用、3のコラーゲンやエラスチンの生成、6のメラニンの除去。
2の抗酸化作用で皮脂の酸化を防ぎ、肌へのダメージ(炎症、くすみ、テカリ、毛穴の黒ずみなど)を防ぎます。
3のコラーゲンやエラスチン等生成は、十分なコラーゲンやエラスチンを生成して、皮膚の乾燥を防ぎます。
ワセリンだけでは改善しない乾燥肌は、ビタミンC不足が考えられます。
6のメラニン除去は、シミ、くすみの予防改善。

このようにビタミンCは多くの機能を持ち、生命維持に必要な場所を優先に消費されます。
ストレスが多いと、活性酸素の除去で大量消費され、肌にはとても到達しません。
なので、より多くのビタミンCが必要になってくるわけです。



ビタミンC内服には方法がある

上記のように、ビタミンCは肌荒れを改善し、美肌を保つのに必要不可欠な要素です。

しかし現代のストレス社会では、1日に必要なビタミンCは規定量の100mgでは足りません。
美肌を保とうと思えば、実は規定量より多く必要なのです(この辺個人差あり)。
なお、ビタミンCは水溶性ビタミンなので取りすぎても尿となって排出されますので、過剰摂取の心配はありません。

どんなに体に気をつけた菜食中心、果物の多い生活でもとてもこんな量は取れません。
そこでビタミンCの粉末やサプリメントの出番となるのですが、ビタミンの特質を理解した上で摂取しなければ、美容効果は期待できません。

1.ビタミンCは一度にたくさん取っても尿として流れてしまいます。
2.ビタミンCは水溶性ビタミンなので水に溶けます。
3.脂溶性ビタミン(A、D、E、K)は取りすぎ注意。
4.ビタミンCは他の栄養素と相互作用

というわけで、ビタミンCは普通の摂取方法では効果が得られないのです。

効果的な摂取方法は下記の通り:
ビタミンC粉末1さじ(付属のスプーン)7分目くらいを2~3時間おきにオブラートに包み、水かスポーツドリンクにて摂取。
自分に適した量を探るため、回数・量は調整してみてください。
平日に比べてストレスの度合い・活動量が少ない休日は、量を減らすとよいでしょう。
携帯に便利な空カプセルご使用の場合は、後述の「ビタミンC粉末携帯」をお読み下さいませ。

サプリメントは手軽でよいのですが、添加物も多く、微妙な量が調整できないので、なるべくビタミンC粉末を優先させましょう。

ポイント:ビタミンCは一度に大量に取っても尿として流れるため、小分けに取ります。
一度に摂りすぎたり、自分の体の必要量、流れて

なお、サプリメントや粉末さえ取っていればいいというワケではありません。
ビタミンCを含む野菜や果物は積極的に取り、バランスの良い食事を心がけることが必要です。
サプリメントはその名のとおり「補うもの」ですから。 (補う部分多いですけどね)
また、ビタミンCの効果を高めるには、日頃のバランスの良い食事が基本となります。
それも十分な食事量を必要とします。
食事量を減らすダイエットをされている方や菜食のみの方は、効果が半減してしまいます。


え?ビタミンC粉末って携帯できるの?

カプセル

読者の方からの情報なのですが、実はビタミンC粉末は、カプセルとして携帯することもできます。

方法は次の通り。

ビタミンC粉末、カプセルキャッチを用意します。
カプセルキャッチにカプセルをはさんで、そのままビタミンC粉末の袋に入れ、粉末をすくいます。

私は空カプセル0号を買ったのですが、やはり十分な粉末量を入れるためにも、もう一回り大きい00号にすればよかったと思いました。

でも携帯して摂取できるのは嬉しいです。

カプセルキャッチや空カプセルは、ドラッグストアに行くとあるようですが、近くのドラッグストアになかったのでamazonで取り寄せました。
→カプセルキャッチはこちら
→空カプセルはこちら

市販のサプリメントは、安い、手軽、手間いらず、カプセルが小さいというメリットがありますが、添加物や品質というデメリットがあります。なるべく高品質のビタミンCを取りたい、添加物が気になるといった場合に上記の方法が役立ちます(ただし少しコストと手間がかかります)。

筆者はズボラなので休みの日に、1週間分作って携帯しております。


ビタミンC粉末をオブラートやカプセルにつめるのはなぜ?

ひとつは、ビタミンCは酸が強く胃に負担がかかるため、オブラートやカプセルに包んだほうが安全。胃腸の不調も肌に響くからです。

もうひとつは、ビタミンCは水溶性のため、ドリンクやヨーグルトに溶かして飲むと、体に届くまでに溶けてしまい、効果が半減するためです。

なお、慣れないうちは、お腹がゆるくなり下痢する場合もありますので、ビタミンC粉末摂取は自分に適した量を見つけるため、徐々に増やしていくのもひとつの手です。
(逆に言うと、便秘には便利という利点もあります。)


ビタミンCの外用も効果的

ASVC ASVC

ビタミンCは摂取するだけでなく、外用も効果的です。

特に肌に付着させても、3分で洗い流すASVCは肌に負担がかからず快適です。

また、ASVCは、ビタミンC誘導体などの他のビタミンCより高濃度かつ活性度も高い。
活性保持型ビタミンCといわれています。

ただ、ASVCを使う場合は、湯洗髪、水洗顔、肌断食の他、肌を触らない、洗剤に注意など、細かな点を気をつける必要があります。

と言っても、このような点は肌荒れを改善する上で必要不可欠なので、一緒に実践してこそ意味があるのです。

肌に異常がなくなったら、使う必要はありません。



ストレスが肌荒れの原因となる理由2:肌のバリア機能低下

ストレスを受けると肌のバリア機能が低下します。
ストレスで心身の不調を来すと肌にも影響を及ぼします。

しかし、ストレスを受けただけでは、肌のバリア機能が低下するだけ。
肌の防御力が低下すると、界面活性剤などの刺激を受けやすくなります。

上記のビタミンC補給の上に、肌に刺激を与えないように気をつけていれば、肌に影響が出ることはないと言ってもよいでしょう。

基礎化粧品

肌に刺激を与えるものは、シャンプー、リンス、トリートメント、ワックス、ムースなどのヘアケア剤。それからクリームや化粧水、美容液などの基礎化粧品。メイクも含みます(一部除外)。

つまり、顔を触らない、湯洗髪(湯だけで洗髪)、水洗顔、肌断食、その他の接触に気を配るなど、気をつけていればよいのです。
すぐにシャンプーや基礎化粧品がやめられなくても徐々に減らしていくだけでも肌に変化が現れます。

台所洗剤、柔軟剤、抗菌剤など身の回りのものにもお気をつけ下さい。

※関連情報:非接触では推奨洗剤はトップクリアリキッドとされています。


ストレス性の肌荒れとビタミンC まとめ

・ストレスを多く受ける環境下では、ビタミンC粉末の摂取が効果的。
ただしバランスの取れた食事を心がけることも大切。

・ビタミンC粉末は、2~3時間おき、オブラートに包むかカプセル状にして摂取することで、効果を高める。

・ストレスを受けると肌のバリア機能が低下。
肌荒れしやすくなるので、肌を触らないこと、湯洗髪、水洗顔(ぬるま湯での洗顔)、肌断食を心がけましょう。


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