肌断食の体験談

肌断食の体験談

ここでは私が肌断食を実践して気づいたことを書いております。
肌断食を始める前と後と比較するため、基礎化粧品を使っていた頃のことも書いております。

私は肌断食を始めて効果を実感できたのですが、肌断食で効果が出ない方、逆にニキビが出てしまった方、肌がかさついてしまった方もいらっしゃると思います。

重要なポイントとしては、湯シャン、水洗顔も合わせて行うことと、顔を手で触らないことがポイントとなります。

肌断食だけでは、肌荒れなど改善しにくいのでお気を付けください。


総合的に行う肌断食

キレイ肌

私は、現在化粧品も特別な美容器具も使っていません。
そして、基礎化粧品だけでなく、シャンプーもリンスも石鹸も使いません。
つまり全身で肌断食をしているということです。
顔だけの肌断食では、シャンプーのすすぎ湯や残留した髪が顔に触れたり、どうしても改善に限界があります。なので、全身で肌断食を行おうという作戦です。

頭皮:シャンプーなし(湯シャン)
髪:リンス・トリートメント・整髪料なし(獣毛ブラシでお手入れ)
顔:洗顔料なし(水洗顔)、基礎化粧品もなし
体:石けん・ボディーソープなし(ぬるま湯洗い)
歯:歯磨粉なし(ブラッシングと口をゆすぐだけ)
※歯磨き粉が口の周りにつかなかったら歯磨き粉を使用しても大丈夫です。
全体:たるみ・ほうれい線対策に適度にスロトレ(スロースクワット)。

上記を見てみると、ホントに何もつけない、使わない尽くし。
でも、全身肌断食で、ニキビや毛穴などの肌荒れが改善していったのです。


肌断食(化粧品なしの生活)以前に使っていたもの

基礎化粧品

上記の全身肌断食を始める前は、こんなに化粧品や洗浄剤を使っておりました。よくこれだけ揃えたものです。

・朝・夜:毛穴用化粧水 1~2回 月約840円
・朝・夜:美容液(朝:1滴、夜:2滴) 月約840円
・朝:水性のゲル 月約1,680円
・朝:リキッドファンデーション・日焼け止め 月約1,050円
・夜:クレンジングオイル(化粧落とし) 月約1,330円
・夜:角質クリアジェル 月約840円
・夜:クリーム 月約630円

種類は多かったのですが、理由あって費用は月8,000円以内で済んでいました。
一般で買うと2万円相当。今、振り返るとかなりの出費です。

かといってこんなに化粧品を使っても、自分が満足のいく肌は手に入りませんでした。
何といっても化粧品を使っていて、帯状毛穴やたるみが進行していくのが不安でたまりませんでした(今で思えば使いすぎ・肌をこすりすぎ)。


ゲルやクリームをこんなにぶ厚く塗っていました

肌がしんどい

上記のように基礎化粧品を使っていたころは、多くのアイテムを使っていたので、肌の上はゴッソリ界面活性剤もぐれ。顔だけくすんでいたり、小じわ、帯状毛穴がどんどん進行していきました。

昼の層:
リキッドファンデーション
日焼け止め
水性ゲルベース
素肌(ローションと美容液)

夜の層・休日の層:
クリーム
素肌(ローションと美容液)


化粧品をやめるのには勇気がいる

不安

以前からクマさん先生が、くすんでいるのは化粧やけのせいだから 化粧品をやめなさいと指導して下さっていたのに、肌断食を決意するまで時間がかかりました。

気が付くと、化粧品をやめられず3年たっていました。
肌断食を始めるには、とても勇気がいりました。
化粧品をやめて荒れたらどうしよう。ニキビが増えたらどうしよう。
という心配。
肌を保湿するのにやっぱり化粧水だけでもつけた方がよいのではないかとさえ思いました。

でも、今から思えば、皮膚は表面から水分を吸収することはありませんし、逆に肌表面に水分をつけることは肌表面の水分の蒸発を促すことを宇津木先生の書籍で知りました。よかれと思ってしていたことが実は肌に負担をかけるものだったんですね。
今は化粧品を全部やめてしまい万年肌断食だから、肌にも財布にもやさしい。



肌断食への挑戦一度目は失敗しました

異物

水洗顔を始めて10日くらいたった頃、化粧水と美容液だけやめたのですが、テカリや毛穴がイマイチだったのでまた使ってしまいました。

ただ、ゲルやクリームはまだ使っていたので完全な肌断食とはいえず、挫折してしまっても無理はありません。というか振り返ってみたら全然肌断食になっていませんでした。

このときは、まだテカるのは水分が不足しているから化粧水などで水分を補わなくては!と思っていたのです。

でも、宇津木先生の書籍の通り、皮膚は表面から水分を吸収せず、逆に肌に水分を付けたままにしておくことで蒸発して乾燥しやすくなることを後から知りました。

それなのに、あの時は感触の誘惑に負けてしまったのです。
化粧品の魅力って「感触」ですものね。
肌表面にとどまって肌触りをよくしてくれるものですから。


化粧品を全部やめてしまいました

キラキラ

でもやっぱり、化粧品に依存したままでは改善が進まないと思い、水洗顔を始めて20日くらい後に思い切って基礎化粧品を全部やめました。

すると、今回はすんなりやめることができたのです。

湯シャン、水洗顔に続いて肌断食も開始して1か月後・・・

テカらない!毛穴が目立たない!逆に色が白くなっている!
ああ!クマさん先生の言うとおりだった!

家族や周りの人からも、毛穴が目立たなくなったね、きれいになったね、あごニキビすっかり治っているじゃないのとうれしいコメントを頂きました。あごニキビはほとんど赤ニキビだったので、ニキビ跡となって残ると思っていたのですが、今はきれいに治っています。
→比較写真はこちらをご覧いただけると幸いです。


肌断食の前に水洗顔を

今では、「湯洗髪」→「水洗顔」→「肌断食」と進めていった順番のおかげで比較的スムーズに肌断食に入れたのだと確信しております。

上から

美容液やクリームを先にやめて、洗顔料や石けんが後だったら、余計に肌が脱脂し、余計に肌がベタついていた可能性があります。(逆にカサッカサに乾燥する方もおられます)

頭皮と同じで顔の皮脂も取れば取るほど、余計に出てきます。
水洗顔のページでも書きましたが、人体の上から進めていくことで、より肌断食の成功率が上がっていきます。

しつこいようですが、肌断食は上から始めるとよいでしょう。



湯シャン・水洗顔を始めていたのが肌断食成功に結びつきました

こうやって化粧品依存症から脱出できたのは、湯洗髪(湯シャン)水洗顔によって皮膚が大分正常にもどっていたことも一因。

上記のように人体の上から進めていって正解でした。

そしてある程度肌が改善したところで、一度に全部化粧品をやめたのがよかったのだと思います。
化粧水と美容液をやめてもクリームを使っていたら余計にベタつきますし、肌に刺激を与えていることには変わりませんものね。

肌断食をする上で、少しずつ化粧品をやめていく。
使うアイテムを少なくしたり、使用頻度を下げたりの工夫。
これもひとつの方法だと思います。
事実、私も一気に全部やめることができず、上記のようにゲルはなかなかやめられませんでした。

しかし、しつこいようですが、化粧品を段階的にやめていくにしても、スパッとやめるにしても、まずは湯洗髪(湯シャン)と水洗顔を始めてからの方が成功する可能性が高いと思います。
そしてもう一つ重要な事は水洗顔以外の時は「顔を触らないこと」。
これを心がけるだけでも肌の改善スピードはずいぶん違ってきます。

使うアイテムが少なくなるにつれてベタつきも改善していきました。


肌断食中の紫外線対策

直射日光の海や山などのレジャーに行かない限り、日傘や帽子、衣服、日陰を歩くなどで凌いでいます。

普段の日常生活では必要ないみたいですが、海や山などのレジャーでは日焼け止めが肌に与えるダメージより、紫外線のダメージの方が大きいのでつけたほうがいいみたいですね。
→肌断食時の紫外線対策はこちらに詳しく書きました。


肌断食で肌がつよくなる?

肌断食をする人の中には、肌がつよくなるからと言って肌断食を行う人もいらっしゃいます。

確かに、肌断食をすることでキメが整い、肌荒れしにくくなります。

しかし、生まれつきの肌の強さやキメは個人差があります

特にアレルギー肌やアトピー肌の方は、肌断食をしたからと言って肌がつよくなるということはありません。そうは言っても肌断食が無意味というわけではありません。
肌断食を行う事によって、肌にダメージとなるものを避けるのですから、肌荒れの原因を減らすことになります。

アトピー、アレルギー、肌が弱いからと言って悲観することはありません。
もちろん手で顔を触らないなどの注意は必要ですが、反応(肌荒れ)の原因となるものを避ければ、きれいな肌を手にすることができます。


肌断食をしていてカサついたら無理をしないで

人によっては肌断食を始めた初期は、カサつきがに悩まされることがあります。
カサつきが出た場合は無理をせず、ワセリンをうすくつけておくとよいでしょう。
皮剥けしているのに無理をして肌断食を続けると挫折の元となります。
乾燥肌の方は、早く肌を整えるためにも、適度にワセリンを使いましょう。
なお、ワセリンはチューブ式の方が変質しにくく長持ちです。

唇がカサつく場合は、体調も関係していますので、早めに休息をとってください。
また、唇の皮がはげるからと言って唇をなめるのも逆効果です。
疲れやすく唇がカサつきやすい人は、ワセリンリップが便利です。

ちなみに肌断食をしていて皮剥けや角栓まみれになって「好転反応だ」などど言っている人もいますが、基本的に肌に好転反応はありません。肌が新しい美容法に慣れていく過程で生じたり、肌にダメージとなるものが接触したときに現れる反応であります(後者の方が多い)。

また、どの美容法でもいえることですが、顔を手で触らないこと、シャンプーやリンスをした髪が顔に触れていないか確認すること、カサつきであればワセリンでカバーすることが必要です。


肌断食 まとめ

・化粧品を使いすぎてこじらせてしまった肌の毒抜きにも肌断食は適しています。

・肌断食は、湯シャン、水洗顔と併用すると成功しやすい。
中には、水洗顔も含めて肌断食と言われることもあります。

・肌断食をしていてカサついたら無理をせずワセリンを。
無理をしても挫折の元になるだけですし、早く改善しません。

・化粧品を使う美容法も、それなりによさがあります。
肌がつよく感触や香りを重視される場合は化粧品を使う美容法の方がよいことがあります。

・肌断食を始めて半年でこんな効果が(筆者体験談)
テカリもくすみもなくなりました。
顔色が胸元とほぼ同じ色になったので、かなりの色白です。
手で顔を再々触らなければニキビはほとんどできません。

小じわや帯状毛穴の進行もなく、逆に改善しており、現在の肌は32歳の時より若返っている感じです。ただ、小じわやたるみは全身肌断食だけでは改善しにくく、運動も必要です。

現在、楕円状の毛穴、線のつながった毛穴(帯状毛穴)もなく、肌荒れもなく快適です。
え?スッピン?!と驚かれる方もおられます。
赤ちゃんの頃にかぐってできたシミもどんどん小さくなっています。

なお、この全身肌断食の経過は6カ月分写真とともに掲載しております。
→詳しくは全身肌断食の経過のページをご覧くださいませ。

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